サル・ダマトはUFC 330の両タイトルマッチを採点し、通算1,069のUFC試合を裁いてきた
UFC 330のスコアカード: サル・ダマトは4つの判定のうち3つを採点し、その中には両タイトルマッチが含まれる。彼の帳簿はこれで1,096試合に達した。
サル・ダマトの土曜日は多忙だった。
総合格闘技で最も多く起用されているこのジャッジは、フィラデルフィアで行われたUFC 330で判定に持ち込まれた4試合のうち3試合、5ラウンドのタイトルマッチ2試合を含めてケージサイドに座り、そのすべてで多数派と一致するカードを提出した。

メインイベントではイスラム・マカチェフがイアン・マチャド・ギャリーに49-46で、挑戦者に与えたのは第3ラウンドだけだった。マイケル・ベルも同じ採点をした。エリック・コロンはギャリーに第3、第4ラウンドを与えて48-47とした。
コメインではマッケンジー・ダーンがジリアン・ロバートソンに49-46で、ロバートソンが取ったのは第5ラウンド。クリス・ボリンスキーも彼と同じだった。リック・ウィンターはロバートソンに第4ラウンドも与えて48-47とした。
ダーンは有効打65発でロバートソンの49発を上回り、テイクダウンは6回中4回成功、25分のうち10:48をコントロールしている。だから49-46は擁護を必要とするカードではない。
ダマトが場の総意から離れた唯一の場所はプレリムだった。トレシーン・ゴアがビセンチ・ルーキを全員一致の判定で下した試合だ。 ブレント・コルフレッシュとボリンスキーはともに30-27でゴアにつけた。ダマトはルーキに第3ラウンドを与えて29-28とし、それはこの夜、誰かがルーキに与えた唯一のラウンドだった。ゴアは有効打で65対46と上回り、コントロールは3:45だった。
起用数を文脈のなかで見る
当サイトのスコアカードのデータベースでは、ダマトはジャッジ判定に持ち込まれた1,096試合を採点しており、最古の記録は2009年4月1日の大会までさかのぼる。その内訳はUFCで1,069試合、PFLで27試合。うち155試合は5ラウンドをフルに戦った試合だ。
UFCの判定採点数のランキングは、2位以下が近づいてもいない。
| ジャッジ | 採点したUFCの判定試合数 |
|---|---|
| サル・ダマト | 1,069 |
| デレク・クリアリー | 663 |
| クリス・リー | 648 |
| マイケル・ベル | 512 |
| 上条純一郎 | 442 |
| トニー・ウィークス | 373 |
| エリック・コロン | 368 |
これはこの競技で2番目に多忙なオフィシャルより61パーセント多い仕事量であり、17年をかけて数十の管轄区域にわたって積み上げられたものだ。誰かがこれをプロモーションのせいにする前に、そこは覚えておく価値がある。ジャッジの割り当てはコミッションの判断であり、土曜日のカードはペンシルベニア州の管轄下にあった。
写真: Canal Faixa Preta / CC BY 3.0ダマト自身について言えば、彼は主流派の採点者であり、数字がそう語っている。その1,096試合のうち57試合で、彼は他の2人のジャッジとは違う勝者を挙げた。割合にして5.2パーセントだ。20回のうちおよそ19回、彼が見るものは場全体が見るものと一致する。タイトルマッチに安心して任せられる目を探しているコミッションなら、この数字がまさに彼に電話を続ける理由になる。
そしてそれは、彼が何年も論争される試合に登場し続ける理由でもある。土曜日は、9か月のうちに彼が採点した2度目のマカチェフ戦の判定だった。昨年11月のUFC 322ではジャック・デラ・マダレナに対して王者を50-45とし、デラ・マダレナに何も与えなかった3枚のカードのうちの1枚となった。
各ジャッジの完全な記録は、ファンやメディアの採点との一致率も含めて当サイトのジャッジページにある。ダマトのページはこちら。
UFCは土曜日にサクラメントでのエルナンデス vs ロドリゲスで戻ってくる。オフィシャルを選ぶのはカリフォルニア州のコミッションだ。14試合が組まれており、2026年のUFCの試合の45パーセントが判定に持ち込まれているので、そのうち6試合はペンを持つ3人によって決着すると見ておこう。